インナーモスト

_インテリア /2014

/ プロジェクトの種類: 展示ブース

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インナーモストのエクレクティックで大胆なラインアップを通して、私たちは英国文化の粋というものに触れてきたと思います。

スティーブ、ラッセル、ジェイムズと交流を持つようになり、彼らが生み出す製品にみなぎるパワーや彼らのデザインが誇るバリエーション豊富なスタイルの源、そして必ずそこに見て取れる強靭な結びつきの正体を、私は理解できたように思います。それはすなわち、彼らがインナーモストの航路を確立するのに注いできた探究心と情熱だったのです。

特定の流行やスタイルにとらわれずあくまでも自分たちの長年の経験や本能的なひらめきに従うという姿勢は、めまぐるしい時の流れの中では体得することも容易ではないものですが、私にはわかったのです、あれこそがインナーモストの今日の成功の鍵であったのだ、と。

この展示ブースのデザインにあたり、鮮烈な “ブリティッシュメイド — 英国産” を打ち出そうと考えました。それは日頃あまり特性だとか美点として用いられないかもしれませんが、私たちの目にはどうしてもそれこそがインナーモストの計り知れない真価だったのです。

表現に新たなきっかけを授けようという彼らの意欲は途切れることがありません。その精神から生み出される高い多様性を具現化するために、ストーンデザインズはまったく相反する2つの文化的キーワードにフォーカスしてみました: 一つは、言うまでもなく英国の古典的伝統、そして往時の熱狂的パンク・カルチャーです。

この2つのスタイルを融合させることで私たちが伝えたいのは、インナーモストのクリエイトする製品がいかに革新的で人々の心を鷲掴みにするかという点、そして彼らの洗練されたセンスが創るプロダクトのディテールには全く隙がないというこの事実です。

こうした製作意図に基づいて仕上がったブースは実に大きな可能性を秘めていると言えます。今後さまざまなホールに設置されますが、そのつど挑戦的なアイディアを試してみることができるのではないでしょうか。昂奮が溢れんばかりの英国文化はこれまでいつもその適応力の高さとグローバルな視点が際立った特長であるとされ、その強みは、”既成の権威” なるものとの訣別を図る中で遺憾なく発揮されてきました。今回ストーンデザインズが取り組んだこのブースは、その文化へのオマージュにほかなりません。

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